SSI

実は、昨年12月に親友が亡くなった。

んで、遺品の整理と言うか、まあ彼女がやってたWebページとかの契約を整理したり、無料のウェブサーバに引っ越ししたりとか。

各種パスワードを亡くなる前に僕に展開してくれるはずだったんだけど、余命宣告であと6ヶ月、って話だったのに、退院して1週間で亡くなっちゃてね。パスワードが全くわからず、さあ大変。

しかし、持つべきは彼女の友人たち。

亡くなったその日にメインMacのパスワードを割ってくれたおかげで、90%以上のパスワードが判明しております。ハッカー怖い。

 

先の日記でWordPressの引っ越しもそのためだったんだけど、こっちは結局僕が借りてるxreaのサーバに引っ越した。バージョンもそのまま。

んで、彼女、ネット黎明期にhi-ho でWebページを公開していたんだけど、数年前からhtmlソースが丸見えだったんだよね。

hi-ho のパスワードもわかったんで、いろいろと調べていたんだけど、Content-Type がこんなのが返ってくる。

 

Content-Type:text/x-server-parsed-html

 

なにこれ?とググると、SSI?なんと、なつい。

.htaccess に確かにそんな記述もある。拡張子をhtmlでも動かせるような設定。で、SSIでカウンターを使っていた模様。しかし、カウンターのdatファイルは、2010/4/13で止まっている。hi-ho、SSIのサービス止めたんじゃね?

ソース丸見えの中身、SSIの記載もそのまま見える。もうSSI動いてないんじゃね?

 

hi-ho 会員サポート SSIは利用可能ですか?

Q: SSIは利用可能ですか?
A: はい。利用可能です。ただし exec は使用できません。

 

ホント?今も使えるの?

 

hi-ho.jp

 

> SSIをご使用の際は、拡張子を.shtmlにしてください。

 

この決まりは後から決めたのかなー。

 

とりあえず、.htaccessの名前を変更して、ブラウザリロードでWebページは普通に見えるようになった。うん、懐かしいページだ。

 

 ■追記

テストしてみたら、 .shtml では SSI では動く模様。.htmlでは、 .htaccess で設定しても動かないように変更したのかな。

 

WordPressをダンプして、あえてバージョンの古いWordPressへインポート

まあいろいろあってですね。

 

元とは異なるドメインで運用する場合 、wp_options テーブルの option_name が「siteurl」「home」の値の「option_name」を、移行先のドメインに変更が必要。

 

select * from wp_options where option_name = 'db_version';

このテーブルの option_value の値を、

wp-includes/version.php:$wp_db_version = xxxxx;

上記ファイル中の上記変数のバージョンにしないと、「WordPress が更新されました。ご利用いただく前に、データベースを最新バージョンに更新する必要があります。」

的なメッセージが出る。

 

 

FL Studioで自分の音をPCから鳴らさずにギターのレコーディング

FL Studio、以前のUIが大幅に変更してから、じつは慣れなくてあまり触っていなかった。

 

で、少し前にハードオフで、ギターシールド⇔USBになってるケーブルをジャンクで発見。久々にFL Studioを起動して繋いでみる。

見つけたケーブルは、おそらくこれかな。

 

 

んで、「Audio Settings」から「Device」に「FL Studio ASIO」、「Buffer length」は1024にしてみた。んで2トラックに録音。

あ、FL Studio12でやってます。

f:id:asacloud9:20180204135226p:plain

 

1トラックで、BGMを流しながら、それに合わせて録音するイメージ。

しかし、そのまま録音すると、自分の弾いたギターの音が、わずかにずれてPCから聴こえる。弾きづらい。録音中、1トラックのBGMだけを聴きながら弾きたい。自分のギターは、エフェクターからヘッドフォンとかでモニターすればいいんで。

ということで、録音中に、PCから自分のギターの音を消す方法。だけどきちんと録音される方法がこちら。

 

f:id:asacloud9:20180204140009p:plain

Mixerウインドウで録音するトラックを選択し、赤枠の緑色の丸部分を左クリックしたまま、マウスを下に動かすと、音が絞られる。

こんな感じに。

 

f:id:asacloud9:20180204140519p:plain

 

これでPCからの自分の音を気にせずに録音できる!(゚∀゚)

だけど、録音した音を再生する時は、これを左クリックしたまま、マウスを上に動かして音が出るようにしておかないと、再生時にも鳴りません。

 

よし、もうちょっとギター練習したら何か録音してみよう。

 

Android アプリ 初見マスター の宣伝ページ

突貫だけど、先日公開した Android アプリ「初見マスター」の宣伝ページを作製。

http://madhatter.jp/software/sightreadex/

作ったはいいけど、どこからもリンクしていないからね。

 

ってことで、初見演奏の練習アプリです。

オタマジャックくんが応援してくれるよ!(゚∀゚)

 

5年前、前職時代に一瞬だけ存在した「ハックデイ」なる時間にコーディングして、「初見マスター」のiPhone版は公開していたんだよね。んで、ソースも公開しているアカウントも前職に置いてきたから、現在はiPhone版の修正権限は僕にはないです。

そのため、Android版は1からコーディングしてます。

 

残念ながら、iPhone版は今は公開されていません。

64bit版対応をしなかったから、登録が削除されちゃったと思うんだけど。

当時は、前職の会社が公開しているiPhoneアプリで、唯一お金を稼いでいるアプリだったんだけどね。まあ微々たるものだったけど。

Android アプリ 初見マスター をリリースしました。

Androidアプリ、公開したよー(゚∀゚)

play.google.com

 

「初見マスター」です。楽器の「初見演奏」の練習をするアプリです。

実は、前職時代に会社のアカウントでiPhone用につくったやつのAndroid移植版です。移植といっても、ソースはゼロから書いてますけどね。参考にもしていないし。

オタマジャックくんリターンズ、です。

 

  初見マスター- スクリーンショット

  初見マスター- スクリーンショット

  初見マスター- スクリーンショット

 

Androidアプリの課金処理の実装2

前回の書き込みに従って、Googleのサンプルで課金を実装。

 

「complain()」ってメソッドがあるんだけど、これって、エラー時にアラートを表示しているんだけど、「購入を途中で止めた場合」にもアラートが出るので、「complain()」メソッドを呼んでいる箇所をコメントするか、「complain()」メソッド自体を何も処理をしないようにコメントしたほうがいいかも。

 

 

Androidアプリの課金処理の実装

いろいろと先人の課金処理の実装方法を試したけど、「すでに有料版アプリとして課金済の場合に、Viewを有料版用に変更する」やり方がよくわからなかった。

結局、Googleのサンプルアプリのソースで実装し直す。

developer.android.com

 

んで、こちらがそのサンプルソース

github.com

 

テストでは、有料版用に課金済で、再度アプリを立ち上げた場合に、Viewが有料アプリ番の状態で自動的に表示させることに成功。

TrivialDriveのソースで検証。

 

もうちょっと検証してみる。